○美浜町文化財保護条例施行規則

昭和52年3月28日

規則第3号

(目的)

第1条 この規則は、美浜町文化財保護条例(昭和52年条例第14号。以下「条例」という。)の施行に関し、必要な事項を定めることを目的とする。

(指定の申請)

第2条 条例第4条第2項の規定により、美浜町指定文化財の指定申請をしようとする者は、それぞれの種別により、次に掲げる事項を記載した美浜町指定文化財指定申請書(様式第1号)に、写真、実測図、見取図その他参考資料を添えて、美浜町教育委員会(以下「委員会」という。)に提出しなければならない。

(1) 有形文化財

 名称

 種類

 員数

 所在の場所

 所有者又は占有者及び管理責任者の氏名又は名称及び住所

 品質及び形状(建造物にあっては構造、規模)並びに寸法

 作者及び製作の年代又は時代

 画賛、奥書、銘文(建造物についてはむな札)

 由来、沿革、伝説その他参考となるべき事項

(2) 無形文化財

 名称

 保持団体の名称、代表者の氏名及び住所並びに保持者の氏名、生年月日、性別、住所経歴その他保持者に関する事項

 内容(音楽、演劇又はこれに関連する無形文化財にあっては、使用楽器、衣装、曲目等を含む。)

 由来、伝説等

 音楽、演劇又はこれに関連する無形文化財については、その行われる時期及び場所

 その他参考となるべき事項

(3) 民俗文化財

有形の民俗文化財については、第1号に掲げる事項とし、無形の民俗文化財については第2号に掲げる事項とする。

(4) 記念物

 名称

 種別

 所在地

 所有者又は占有者及び管理責任者の氏名又は名称及び住所

 現状

 地域に関係あるものは、地目、地積及び限介となるもの

 由来、伝説等

 その他参考となるべき事項

2 条例第4条第2項に規定する同意をした者は、様式第2号による指定同意書を速やかに委員会に提出しなければならない。

(指定書等)

第3条 条例第6条第1項に規定する指定書及び認定書の様式は、次に定めるところによるものとする。

(1) 指定書 様式第3号

(2) 認定書 様式第4号

2 指定書又は認定書(以下「指定書等」という。)の交付を受けた者が指定書等を紛失し若しくは亡失し、又は著しく破損若しくは汚損したときは、様式第5号による指定書(認定書)再交付申請書を委員会に提出し、再交付を受けなければならない。

(届出事項)

第4条 条例第8条各号の規定による届出書の様式は、様式第6号によるものとする。

(許可事項)

第5条 条例第9条による指定文化財の現状を変更しようとするときは、様式第7号によるものとする。

2 所有者又は管理責任者は、現状変更等完了したときは、次の各号に掲げる書類を添えて速やかに委員会に報告しなければならない。

(1) 施工の概要書

(2) 現状変更の結果を示す写真又は見取図

(維持の措置の範囲)

第6条 条例第9条第2項に規定する維持の措置の範囲は、次の各号の1に該当する場合とする。

(1) 指定文化財がき損している場合において、その価値に影響を及ぼすことなく、当該指定文化財を、その指定当時の原状(指定後において現状変更等の許可を受けたものについては、当該現状変更等の後の原状)に復するとき。

(2) 指定文化財がき損している場合において、当該き損の拡大を防止するため、応急の措置をするとき。

(3) 指定文化財の一部がき損し、又は衰亡し、かつ、当該部分の復旧が明らかに不可能である場合において、当該部分を除去するとき。

(経費の交付申請)

第7条 条例第10条の規定による経費の交付を受けようとする者は、様式第8号による保存及び修理、復旧費の申請書に当該文化財の写真その他、参考書類を添えて、委員会に提出しなければならない。

2 経費の交付を受けた者は、申請書の記載事項に変更の必要が生じたとき、又は保存、修理、若しくは復旧を完了したとき、速やかに施工の経過、その他必要とみられる事項を記載した書類に経費精算書及び完了後の写真を添えて委員会に提出しなければならない。

(台帳)

第8条 委員会は、次に掲げる事項を記載した美浜町文化財台帳を備える。

(1) 指定文化財の種別、名称、員数

(2) 所有者等及び管理責任者の住所及び氏名又は名称

(3) 指定書の記号及び番号並びに指定の年月日

(4) 沿革及び説明

(5) 指定の理由

(6) 指定後の経過

附 則

この規則は、公布の日から施行する。

画像

様式第2号から様式第8号まで 略

美浜町文化財保護条例施行規則

昭和52年3月28日 規則第3号

(昭和52年3月28日施行)